tao-zeroのブログ

このブログは自分も含め、一人でも多くの人が自分の望む人生を送るための情報や氣づきの場と成ることを目的としています。

私の食べているもの

ブログ書き始めのあたりで、不食経験から私の食べているものをいつか書きますと言って一年以上がたちましたが、ヒーリングの効果もあってか、少しまとまってきました。

食べ物を通して感じたことも含めて何か気づきになればと思います。

 

いきなり結論

 

外食は味噌ラーメン!(もはや王道w)

それ以外食べません!(嘘w

 

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基本自炊なので、麻婆豆腐、肉野菜炒め、鍋、焼き・煮魚、きんぴらごぼう、納豆、みそ汁、白米・玄米、牛・鳥トマトソース煮込み、うどん、パスタ、ブロッコリーサラダ、アスパラサラダ、梅干し、

と、こんなレパートリーサイクルです。

また、ドレッシングは手作り、各種の料理の味付けは中華以外はシンプルな醤油、塩、みりん、酒、だし。お手軽味付けパックのようなものは一切使いません。

 

そうそう、カレー・シチューなどは二年ほど食べていません。(一回だけ簡単めにルーから手作りしたくらい。)

 

これらの料理から感じたことは

 

わたしには、塩分が必須

 

ということ。

 

だって塩と醤油・みりん・酒の味付け料理で、美味しくて幸せなんですよ~~!

 

 

 

高血圧が取りざたされてからずいぶん経ちますが、その原因は塩分と言われ続けてきたと記憶しています。私はこれに違和感を持ちまして。

まず、古代の人であっても塩分は必須でお金の変わりになっていましたね。そのくらい生きていくためには必要になっています。ただすべての人にではなく、多くの人にということでお願いします。(中には塩分によるアレルギーや種々の反応が出てしまう人も必ずいるはずなので。)

汗をかいても塩分はでていく。カリウムで体内の余分な塩分を排出する。一日に10gを基準に。

など、どう捉えても取りすぎにはならないのでは?と

そして、減塩の商品や料理を摂取したときの、あの何とも言えない食事の意味が欠落したような感覚=幸せを感じない

だからあまり動きたくない、だってなんか元気が出ないから。でも何かヤバい等の危機を自分に課したら動きますが、根底には罪悪感や恐怖などの感情がエネルギーになっているだけ。

 

脱線しかけたので戻ります

 

そしてその欠落感を補うために、甘いものが氾濫していてその誘惑や、満足感を補填するために甘いものを食べる。

癖になってどんどん量が増えてくる。砂糖の弊害は塩ほど言われていないですよね。最近読んだ、アウトローなベテラン内科医が提唱するのは

「人間は、必要なものを直接与るとダメになる」

というもの

 

深いですね~~~~><;

 

 

砂糖は余分といわれているものを精製して白くきれいで甘さ重視の素材で様々なものに、またブドウ糖にまで分解してお菓子や甘い物、下手するとスーパーの総菜・料理・漬物など全般に使われています。

メディアはよく「脳にはブドウ糖が必要だ」

と言っていましたが、それは内臓が適切に分解した分が脳に必要なだけであって直接・多量にとることの弊害は言っていません。

私個人の数年の体験から言わせてもらうと

ブドウ糖が多量に使われてる食品を食べると、凄まじい眠気が襲ってくる。そして運転中などで吐き気がするほどの我慢を強いられる。

というのを何十回と体験してきました。当初は「疲れ」や「寝不足」で片づけていましたが、万全な状態でもたびたび経験するので、私としてはこれが原因として日々生活していまのところ、この検証は当たっています。

 

話は塩分に戻りまして

 

私は、昼に行きつけの味噌ラーメン大盛を食べると、寝るまで食べなくても元気なんですね。もちろんスープまで毎回飲み干します。その時の満足感と幸福感、そこから出る美味しい食事をありがとう(TT

という感謝を感じられる。

 

そして元気に運動できます(笑

 

よく体に悪いから飲まないという人がいますが、身体に負担が少ないラーメンであればという持論です。(ここを掘ると、とっちらかるのでこれ以上は分析・言及はしませんが。)

 

私の美味しいラーメンの基準は、スープまで飲んでもおなかを下さない、身体が元気になる。

というものです。

 

身体って正直

 

と昔からいいませんか?

 

 

 

私の身体は、塩分を取りすぎると

「もういい」「十分すぎる」

といような感覚にさせてくれます。なのでそれを目安にしていますが、それはここ2~3年で2~3回ほどです。麻婆豆腐を作ったときに、店のような色合いと濃い味にしてみたくて、テンメンジャンと塩・醤油を結構いれてみたときと、カレーに塩を入れすぎた時ですね。

この時はさすがに塩っぱすぎて、全部は食べられないと強く感じました。(小分けにして残さずいただきました)

 

この体験があるから、身体の声を聴いて食べるものや取りすぎか、の基準にしています。

 

このあたりでそろそろ終わりになるのですが

 

ひとつ

 

過去に私が唯一高血圧になった経験を書いておきたいと思います。

 

私は20代中盤のころ、ある程度の減塩の思想で管理された食事を3食提供される寮で、日々肉体を使った教育の仕事をしていました。労働時間は毎日12~17時間(事務作業もあったりの)、休日もらしい休日も少なく。部下を8人から、手広い時は30人ほどの青年たちを決まった期間内にある一定基準前後まで成長させるというものでした。

私のいた部署はみな理想が高く、一部厳しいことでも知られていたこともあり、皆自分にもお互いにも厳しい雰囲気が当たり前にありました。なのでよく大声で叱咤激励や怒りながら教育していました。

 

その時わたしは、水分補給でアクエリアスを程よく飲み、純粋な水はあまり多く飲みませんでした。

それと缶コーヒーを4~5本、もちろん砂糖ミルクの。

 

そして平穏な日が少しあるのですが、その時に血圧を定期的にはかるようになって。

みてみると上が170前後、下も120弱

が半年以上続いたのです。食事も適正なものをとっていて、日常で運動して大汗かいて、身体も体脂肪10%を維持しているのに、なぜだろうと思いめぐらすと、ストレスが凄まじくありました。特に怒りや納得できない、などが強烈に。

 

しばらくして異動することになり、そのようなストレスがあまりかからない職場になると、完全に基準値を安定するようになりました。それとアクエリアスの摂取量は少し減りました。

 

まとめると

 

高血圧の原因を塩分としているが、塩分は「精製された塩」と「自然塩」があり、自然塩のほうは本来必須な人が多いので、身体が欲したら多めにとることをお勧めします。

それと血圧はストレスや感情のもつれで変動することもあります。(寒くてもほぼ高くなります)

 

一部、体調の原因の探究結果を乗せましたが、病気やケガも心理学や精神世界の考え方とエネルギーワークで改善する人も最近よくききます。昔はそれと宗教などを絡ませたりして嫌な思いをした人も少なくないと思いますが、適切な基準をもって関わると打開される道もあるのかなと思います。

 

色々脱線しかけましたが、まだまだ食事等で書いておきたいことはあります、またわかりづらいところも多々あろうかと思いますが、何か気づきの役にたてば幸いです。

 

 

ありがとうございました。